Thursday, January 20, 2005

Body Worlds - アート&医学

米国初の『Body Worlds』展 アート&医学
この日、Body Worlds展に行って来ました。
Posted by Hello California ScienCenter
1月20日(木)場所はCalifornia ScienCenter、平日であっても話題騒然とあって誰もが興味津々の様子。大勢の人達でチケット売り場は長い列で回りは騒がしい。かなりの時間並んでチケットを手にしたのはお昼前頃
私の手にしたチケットの入場時間が2時PMで、2時間以上の待ち時間があるので、いつのもように趣味の写真で外の景色など撮ったりなどして 時間を費やしてました。
(上の写真とすぐ右の写真はその時に撮影したものです。下のスケボ死体アート写真は隠し撮り。 ( - 展示内はカメラでの撮影や死体に触れることは禁止なので注意して下さい。ていうか私もゴメンなさいです。)
その他、館内で科学の別のいろいろなものを見学できるところです。
そして展内に入場、ホールはAとBに分かれて展示してます。
まずはAでは、人間の身体を輪切りにスライスしたものが並べてありましたし、内臓とかを取り除いた血管だけを残し、親子3体のBodysは赤の海綿体そのままでした。喫煙者と禁煙者の肺が並んで比較してたのもありました。私が印象に残ったのはバレーリィ-ナの身体でしたが、すべての死体アートには表面の皮膚や皮は解剖され剥がされたものです。
Bホールでも同じく人間の肉を切り裂いて解剖され皮膚をはがされた身体で、特殊な保存法により、フリーズドライされ彫像のような姿になって展示されてます。妊娠婦の子宮を割って中の胎児もありますし、妊娠4週目~8週目のガラスケース内の胎児の姿などもあり、各地ハイスクールの生徒達の団体も来ており、皆ノートに何やら書き記してる様子も目にしました。
それぞれの筋繊維、血管や分泌腺など死体保存技術によって、20体以上もの死体の標本は8年もの間、ヨーロッパやアジアを巡回し、およそ1500万人の入場者を集めてきたと言われてます。 これら その大部分が医学の研究目的のために寄付されたもので、展示内でもバディードネーションにサインしてる方々も多く見受けられました。思わず、私もしようかな~?なんて思ったりはしたものの、やっぱり、どうも苦手かな~。

本サイト、こちら→ (Body Worlds)

カリフォルニア科学センター


▽--------------- ちょっと お知らせ ---------------▽
※この記事内容は以前に書いたPink Blogからココに移行したものです。
最近登録したBlogPetで、ウチのニャンがあまりにも露骨に上の内容を、しかもグロテスクに言ったりするのでビックリしました!!! 記事内容はいたって真面目なもので、コメントくださった方々もいるので前のログも残してます。前の私のページはココBody Worlds
ペットを住まわせるブログには言葉を選びながら書かないといけないと思いました~~;) 勉強になった~

No comments:

Post a Comment

コメント待ってるよ~